旅を重ねるごとに増えていく、キャリーバッグの「傷」や貼りつけた「ステッカー」。このキズこそが、自分だけの旅の記録であり、かけがえのない思い出そのもの! とはいえ、旅先でキャリーバッグに傷がつくと、やはりショックを受けますよね。私も旅を始めたばかりのころは、キャリーバッグの傷を見るたびに心が痛んでいました。 傷が増えるたび、大切にしているキャリーバッグが汚れていくような気がして不安を感じたものです。 しかし、そんな“傷”も、旅を共にした証としてとらえられるようになると、次第に愛着がわいてきました。あなたと旅 ...