旅行の醍醐味の一つといえばお土産ですね!
お土産にはその土地独自の文化や歴史がつまっています。
お土産街を散策して色とりどりのお土産を物色するのが、私にとっても何よりの生きがいです。
皆さんは旅行に行ったら何を買うようにしていますか?
地元の伝統工芸品や名産品、珍しいお菓子やグッズなど、種類は多種多様。
その中でも私がおすすめするお土産は観光地マグネットです。
本記事では
自分へのお土産におすすめ!観光地マグネットの魅力をお届けします♪
自分の思い出が大集合!観光地マグネットの魅力
観光地マグネットは国内だけでなく、海外でもお土産屋さんであればいたるところで見かけます。
アジア、ヨーロッパ、南国、そのデザインはその土地によってさまざま
何を隠そう私は旅行先で必ずマグネットを買う観光地マグネットコレクターです😆
国内47都道府県すべてを旅行して、全都道府県の観光地マグネットを集めました。
世界のいろんな国を巡りながら集めたマグネットの数は400以上!
コレクションの一部がこちらです。世界のいろんな国が大集合!
プーケット、オーストラリア、ロマンチック街道、ドゥブロブニク、ローマ、モーリシャス・・
冷蔵庫を開けるたびにあの時の思い出が色鮮やかに蘇ってきます。
日本、そして世界のお土産屋さんにはいろんなお土産があります
ステッカー、マグカップ、Tシャツ、スノードーム、キーホルダーなど
なぜ観光地マグネットがおすすめなのか
観光地マグネットの魅力をまとめました
観光地マグネットの魅力①
どこに行ったのか一目でわかる
観光地マグネットにはその土地らしいデザインされています。
国旗、ランドマーク、その土地を象徴する名物など
見た瞬間あなたがどこに行ったのか伝わります。
また、観光地マグネットの多くに地名が刻印されているため、日本人にとってマイナーな土地であっても
どこのマグネットなのかわかります!
今までどこに行ったのか一目で伝わるわかりやすさが
観光地マグネットの魅力の一つです。
観光地マグネットの魅力②
飾りやすい
マグネットさえ貼ることができれば、場所をとることなく飾ることができます。
サイズも小さくて、だいたい握りこぶし以下の大きさです。
飾りやすいので、これまでの旅の思い出すべてをずらっと飾ることができるのです。
今まで行った観光地の全てを一望できるのがコレクターにとってはたまらない魅力です。
一番飾りやすいのは冷蔵庫でしょうか。
私も今は冷蔵庫に飾っていますが、いつか書斎の壁一面をマグネットが貼れるように特注するのが夢なのです。
たくさんの種類が集まるともはや芸術作品
世界中のいろんな景色が集合した自分だけのコレクションになります。
観光地マグネットの魅力③
全世界共通で売っている
全世界共通のお土産、これが最大のメリットです。
どこの国でも観光地マグネットは売っています。
ヨーロッパの国はもちろんのこと、アフリカの絶海の孤島の国に訪れた時でも、
必ず観光地マグネットは売っていました!
こちらはアフリカの孤島モーリシャスに訪れた時の写真
これでもかってくらいドードーがデザインされております。
日本国内も、遭遇できる難易度は県によって様々ですが、ちゃんと47都道府県全ての地で手に入れることができました。
スノードームやTシャツやステッカーは、意外と見当たらなかったりします。
イタリアやシンガポールではステッカーは見つけられませんでした。
しかし、マグネットに出会えない国はありませんでした。
観光地マグネットは全世界共通のお土産
おすすめです!
【コレクター厳選】お気に入りの観光地マグネットをご紹介
コレクターの私が厳選したお気に入りの観光地マグネットを一部ご紹介します。
インスタでも反響がそれなりに多かった富山の観光地マグネット
立山黒部アルペンルートを踏破すればすべて入手できます。
次は京都
さすがは世界に誇る観光地日本代表!マグネット激戦区です!
お寺や舞妓さんがなんとも古き良き日本の文化を表してますよね。
日本人でよかったとしみじみ思います
続いて海外の観光地マグネットを少しだけ紹介いたします。
海外の方が観光地マグネットの種類が豊富で、お土産屋さんや露店のいたるところにずらっと飾られています。
イタリアの観光地マグネット
一つ一つの造形が細かく、まるで芸術品!
ローマの休日やトレビの泉、ピサの斜塔、そしてフィレンツェのドゥオーモなどイタリアらしいですよね☺️
いつかこれらと出会った旅行記やおすすめのスポットも紹介できたらなと思います。
最後に
自分の中で課してているルールでもあり、観光地マグネットを集めるうえでおすすめしたいことをお伝えします。
自分の足で訪れてこそ価値があります。
自分の足で手に入れてこそ思い出になります。
行ったこともない場所のマグネットをネットで購入しても、心に残らないのでおすすめはしません。
そもそも現地で訪れた方が圧倒的に種類が豊富です。
友人から頂くこともありました
ご厚意は大変ありがたいのですが、飾るのは自分の足で訪れて手に入れたものだけにしています。
人からマグネットをお土産でもらっても、あまり喜びはありません
清水寺や舞妓さん、ピサの斜塔や民族衣装を着た踊り子たち
色鮮やかで個性豊かな観光地マグネットたちが集まるともはや芸術!
部屋のコレクションを眺めるたびにあの時の思い出が蘇ってきます。
自分の人生の中でどれだけ出会えるでしょうか。
最後にこの記事をご覧いただき、少しでもご興味抱いてくだされば嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。