旅行の楽しみといえば観光した後のお土産選びですよね!
中には『ここに行ったら絶対に寄りたいお土産街』なんて場所もあるはず!
ご当地スイーツやお酒、工芸品がずらりと並んでいて、眺めるだけでテンションが上がるあの空間。
体感して初めてわかるあの高揚感はいつまでたっても忘れられないものです。
この記事では、全国47都道府県を旅してきた筆者が選ぶ、特におすすめの『テンション爆上がり』なお土産街3選をご紹介します!
目次
- 47都道府県を旅してなお伝えたい!お土産街の魅力
- お土産マニアが選ぶ!テンション爆上がりなお土産街3選
- 心躍るお土産街で、あなたの旅がもっと特別に
47都道府県を旅してなお伝えたい!お土産街の魅力
かくいう私は、これまでに日本47都道府県を巡り、全国のいろいろな観光地を満喫してきました。
旅をする中で、やっぱり欠かせないのが「お土産選び」です。
旅の醍醐味といえばやっぱりお土産
自宅には国内、海外で出会ったお土産が部屋を彩っています。
マグカップや小物入れなど、必要なグッズは旅行先で出会った思い出の品々です。
今回紹介するのは、「お土産街」です。どんなお土産街が最高にテンションを上げてくれるのか、次の見出しでご紹介していきます!
お土産マニアが選ぶ!テンション爆上がりなお土産街3選
何度も訪れたけど、来るたびに心躍るお土産街を3つ紹介します。
新千歳空港2F~広大なフロアに北海道のお土産屋がずらり
北海道を代表する空港である新千歳空港の2Fです。
新千歳空港の2Fは国内線、国際線の出発ロビーを兼ねる、新千歳空港最大のお土産街です。
まさに「お土産のテーマパーク」と呼ぶにふさわしい場所。
白い恋人や六花亭バターサンドなど、おなじみの銘菓から、北海道の豊かな特産を活かしたものすごい種類の食品がずらりと並びます。
広大な1フロアに、数多くのショップが並ぶ光景は圧巻。あまりの選択肢の多さに、迷子になります。
お土産選びに夢中になった後は、同じフロアで北海道名物の札幌ラーメンを味わったりと、まさに「食とショッピングの楽園」といえるでしょう。
観光地マグネットも山ほど売ってますよ
ここにきたら、稚内や函館や旭川のマグネットも売っています。(笑)
私は行った場所のしか買いませんけどね。(笑)
おすすめ:北海道の稚内までドライブ旅した旅行記
国際通り~三線の音色でうちなー気分でお土産巡り
沖縄の玄関口とも言える「国際通り」は、那覇市の中心部に位置する全長約1.6kmの通り。
定番のお土産である紅芋タルトやちんすこう、シークワーサーのお菓子
手作りの琉球ガラスやミンサー織の小物、三線やシーサーの置物まで、多種多様なお土産が並びます。
私が特に好きなポイントは、国際通りを歩いていると店内から流れているうちなー音楽です♪
あちこちから聞こえてくる三線の音色が旅情をかき立てます。
「うちなー(沖縄)気分」を存分に味わいながらのお土産選びは、格別のひとときです。
自宅でのガラスコップは琉球グラス。
何割増しで飲み物がおいしく感じます。😁
金沢駅~日本酒好きにはたまらない!
金沢駅は「鼓門」やモダンなガラスドームが迎えてくれ、
我々観光客にとっての映えスポットでもあります。
そして1階のお土産街には北陸のグルメが勢ぞろい!
帰りのサンダーバードはいつも豪勢な駅弁となります。
金沢駅には日本酒の試し飲みコーナーがあり、気軽に地元の銘酒を味わうことができます!
普段あまりお酒飲まない私も来るたびに日本酒開拓をしています。
おすすめのお土産はおしゃれな「盃」。自分だけの“マイ盃”を買いました。
銀箔が内部に貼られたの趣のある思い出の品です。
その他、輪島塗の箸や食器は実用性抜群!どれも上品なので、自分用にも贈り物にも最適です。
心躍るお土産街で、あなたの旅がもっと特別に
旅の醍醐味は観光地巡りはもちろんのこと、お土産屋を散策することにもあります。
そこには、地元の人々の活気や温かさがあり、伝統的な文化や歴史に触れ、色彩や香りが五感を刺激してくれます。
実際に訪れてはじめてわかる旅の楽しさ。
次の旅では、ぜひ心躍るお土産街を訪れて、その土地の魅力を感じてみてください。