この記事が出ている頃には私はヨーロッパ周遊旅行にでかけています。
2025年7月18日、私は今エーゲ海を旅している頃です。
今回は、私の旅のしおりを公開します。現地で私が活用します。
次の目的地は、ポーランド・ワルシャワ (初訪問)
「航空券やホテルの手配はだいたい済んだ。じゃあ、現地でどんなことする?」
そんなお愉しみフェーズに入った今、見たい景色、やりたいことをまとめてみました。
ワルシャワに行ったら何したい?やりたいことリスト
周遊旅行の行き先に急浮上してきたポーランド!自由に動けるのはほぼ丸1日の弾丸気味。
限られた時間に「これやりたい!」ってあまり決めすぎず、なるべくなるがままの旅を楽しみたいです。
ポーランドでやりたいことリスト
旧市街の街並みを歩く。
民族衣装の人形やご当地マグネットを買う!
ポーランド料理を食べる
(できれば)オーケストラに行く
オーケストラはドレスコードが気になるところ。😂でも、そのためだけに荷物になる服は持っていきたくない💦
残りのやりたいことを詳しく見てみましょう。
ワルシャワの旧市街の街並みを歩く
ポーランドといえば、悲しい歴史を乗り越えて今があります。
激動の20世紀の戦禍で、地理的な問題でいつも戦いの炎に包まれていました。
戦争で一度すべてが破壊されたけれど、忠実に復元されて世界遺産に登録されたという旧市街。
あまり知らないんだけど、たぶんこの辺が良さげだ!
散策するのがすごく楽しみ。
もちろん、ご当地マグネットも探します!
ワルシャワ土産は可愛くて民族衣装のお人形で決まり!

どんなご当地マグネットを狙っているかって?
私が狙うのは、ポーランドの民族衣装を着た人形たちの彩り豊かなご当地マグネットです!
ポーランドでひそかに期待しているのが、お土産屋さん。
街歩きももちろん楽しいけど――
お可愛いお土産屋さんで目を奪われて、予定がすっ飛ぶかもしれない…!と、今からワクワクしています。
その中でも、絶対に見逃せないのが――
民族衣装をまとったお人形たち。
気に入ったお人形まマグネットがあれば惜しみなく買っていこう!
ポーランドの代表的な民族衣装とお人形
◆ クラクフ衣装:Krakowianka / Krakowiak
クラクフ地方の伝統衣装
・女性用(Krakowianka)
花の刺繍入り黒ベルベットベスト、レースエプロン付きスカート
頭には花の冠(wianek)を被って華やか
・男性用(Krakowiak)
白シャツ、赤いジャケット、黒い帽子(czapka)
クラクフの民族衣装は「ポーランド・フォークドールの定番」

◆ ウォヴィチ衣装:Łowiczanka / Łowiczanin
ウォヴィチ地方の伝統衣装
鮮やかな縞模様のスカートやエプロンが特徴らしい。
女性ドールには色とりどりのスカート+レース襟がキュートで、色彩バランスに惹かれやすい人におすすめ

◆マゾフシェ衣装:Mazowsze(マゾフシェ)
ワルシャワは首都だけど、民族衣装となると「Mazowsze(マゾフシェ)地方」に分類されるそうだ。
・女性:落ち着いたストライプスカート(ウォヴィチより控えめ)+白ブラウス+黒ベスト or 赤いリボン
・男性:白シャツ+黒いベスト+シンプルな帽子(フェルト系)
全体的に「素朴で実用的」「色彩がやや落ち着いている」のが特徴です。

ワルシャワでも、観光のお土産屋さんにはカラフルなクラクフやウォヴィチ衣装の人形の方がよく並んでいるらしい!
理由はたぶん、「かわいいから」だそうだ!
ポーランドであればどこでもいいし、自分用なら見た目で選ぶ。
以上、お人形豆知識でした!
ポーランド料理ってどんなのあるの?
バルシチ、ピエロギ(ポーランド風餃子)、ザワークラウト、クレープ(ナレシュニキ)など
特に私がおいしそうだなと思ったのはバルシチ

■ バルシチ(Barszcz)
真っ赤なスープはビーツがベース
味はほんのり甘酸っぱくて、滋味深い
中に入っている赤い“団子っぽいもの”は、たぶんウシュカ(uszka)と呼ばれる小さな水餃子(キノコ入りが多い)
盛りつけが陶器でレトロなのも、ポーランドの田舎風レストランやカフェに多い演出らしい!
温かいビーツのスープ+うまみ+ほんのり酸味
日本で例えるなら、赤かぶの甘酢漬けを出汁で煮てスープにした感じ