海外旅行記

適当に入ったレストランが激ウマなのが、やっぱイタリア【バーリ滞在】

2025年8月10日

イタリア旅行記―――
素晴らしきご当地マグネットをと出会うもいよいよ終盤。

拠点はローマからバーリへうつります。
前回の旅行記はこちら

拠点はバーリへ~南イタリア車窓の旅

アルベロベッロに行くため、ローマからバーリへ拠点移動
イタリア旅行最後の目的地は長年憧れた絶景の街「アルベロベッロ」です。

イタリアの高速列車「FRECCIARGENTO(フレッチャアルジェント)」へ乗りましょう。

イタリアの高速列車「FRECCIARGENTO(フレッチャアルジェント)」。白と赤の車体が特徴で主要都市間を高速で結ぶ。/ FRECCIARGENTO high-speed train in Italy — characterized by its white and red livery, connecting major cities at high speed.

約4時間の電車の旅。
トイレは一度も行く必要がなかったので、お小遣い節約になったかな。

ローマからバーリへ向かう列車の車窓に広がる葡萄畑の風景。イタリアらしい穏やかな田園風景が続く。/ Vineyard landscapes seen from the train window on the journey from Rome to Bari — a serene and quintessentially Italian countryside view.

バーリで見つけた絶品レストラン!適当に選んだのに大当たり

夜20時。バーリ到着

あまり観光地化されてないのか、観光客らしき人が少ないです。
少なくとも日本人は私だけだろう。

バーリ中央駅に到着した時の駅前の様子。バスやタクシーが行き交い、旅の玄関口として賑わっている。/ Front view of Bari Centrale Station upon arrival — bustling with buses and taxis, serving as a lively gateway for travelers.

ホテルでチェックインしてとりあえず晩御飯。
しかしながら、下調べ全然してない街でした。

移動だけで終わる味気ない日は、せめていい食事をしたい

夜21時前、近くにレストランはないか探したところ、良さげなシーフード🦐レストランを発見!

お店はこちら
📍「Ristorante La Pesciera」
入るや否やてんこ盛りのシーフードに食欲をそそられます。
ホスピタリティもいい感じ。

バーリで見つけたシーフードレストランの店頭に並ぶたくさんの新鮮な魚介類。海の幸の豊かさを感じさせる光景。/ Fresh seafood piled high at the storefront of a restaurant in Bari — a vivid display of the region’s rich bounty from the sea.

当たりの予感…☺️

オーダーしたのはボンゴレ!

バーリで味わった絶品のボンゴレパスタ。新鮮なアサリの旨味が口いっぱいに広がる一皿。/ Exquisite vongole pasta enjoyed in Bari — bursting with the rich flavor of fresh clams.

うまああああい!!

このシーフードの香りは忘れない!
食べた瞬間!日本語で、うまっ!と思わず声を出す。
このソースのレシピはなんなのかいろいろ熟慮したが、どうやらオリーブオイルとシーフード本来の旨味という結論に至った。

適当に入った店がこんなにうまいとは•••
さすがイタリア

翌日もここでこのパスタ食べました😆
アルベロベッロに行った思い出補正もあり、人生で食べた記憶に残るパスタトップスリーに入ります。

ぜひ行ってみてください。

バーリの街ってどんなところ?

時は少しスキップして、イタリア滞在最終日。
アルベロベッロを満喫した後です。
バーリ空港からミュンヘン経由で日本に帰国する前に、バーリの街をちょこっと散歩。

バーリの港近くに広がる海辺の景色。青い海と穏やかな波が旅のひとときを彩る。/ Seaside view near the harbor in Bari — blue waters and gentle waves adding charm to the travel experience.

この時はヨーロッパ周遊最終日でした。長く続く石畳に足が悲鳴をあげて、痛みでギブアップ状態でしたので、ほんの少しの距離だけ、、
🔗参考リンク:意外と忘れがちな海外旅行の役立つ持ち物

靴選びって本当大事

バーリって観光地化されてない街なので、飾り気あるというより、イタリアの日常が垣間見れる街
どちらかというと交通拠点。

海辺に泊まった船が静かに波打ち、朝日がえもく海を照らす。

バーリの港近くに停泊している小型ボートたち。波に揺られながら静かに浮かぶ光景。/ Small boats moored near the harbor in Bari, gently swaying with the waves in a peaceful scene.

ここではマグネット買えなかったんですよね。

続いては、私のイタリア旅メインの目的地といってもいいアルベロベッロの旅をご覧ください。

旅の続きはこちら

とんがり屋根のかわいい街「アルベロベッロ」へ!

アルベロベッロのひとり旅で撮った思い出の一枚。かわいいトゥルッリのマグネットが旅の記憶を彩る。/ A memorable shot from a solo trip to Alberobello, featuring charming trulli magnets as a keepsake of the journey.

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    • この記事を書いた人

    るる氏

    はじめまして!旅行大好き日本人男性
    ご当地マグネットを集めながら、世界各地を旅しています。

    このブログでは実際に旅した体験をもとに、ひとり旅の旅行記や役立つ情報を発信。
    🌍海外30カ国
    🗾日本47都道府県制覇

    皆さんの旅の参考になったら嬉しいです

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