世界のご当地マグネットを集めるひとり旅inクアラルンプール!
アフリカのモーリシャスという国に行くために中継地のクアラルンプールで3泊4日のマレーシア旅行を決行しました。
続いて訪れたのはクアラルンプール最大のお土産街『セントラルマーケット』!
ここで大好きなご当地マグネット集めをしました。

現地の様子をリアルにお伝えします。行った気になれたらうれしいです。
セントラルマーケットってどんなところ?
ピンクモスク観光のあとは、タクシーを呼んでセントラルマーケットへ向かいます。
さっきまであんなに青空だったのに、ドシャブリ!
これがスコールというやつですね!

セントラルマーケットについたときにはスコールが止んでました。
降り立った瞬間肌に伝わってくるモワっとする湿気、そしてアジア特有の雑踏感…
たまらなく好きです!

セントラルマーケットとは
クアラルンプール中心部にある大きなお土産マーケット。1930年代に建てられたアールデコ様式の建物を利用していて、今では雑貨・工芸品・フードコートが集まる観光名所になっています。
🔗マレーシアの移動手段についてはこちらで紹介
たくさんのお土産屋さんが連なり、観光客向けのいろんなお土産が並んでます!
もちろん私が集めているご当地マグネットもあります。

内部は意外とおしゃれで清潔。
ここがクアラルンプールで一番のお土産街ですので、ウッキウキで散策していくぞ!

このブログで何度もお伝えしてますが、旅行お醍醐味といえばお土産散策!
異国のお土産街をぶらぶらするこの時間が、たまらなく好き。
物珍しいお土産たち、マレーシアの国旗をおしゃれに彩ったバッグやランプ…

目を輝かせながら歩く私でした。
道中振り返っても、クアラルンプールのお土産散策ならここが一番だと思います。
マレーシアのご当地マグネットはド派手だ
私は日本国内や海外を旅した時。必ず現地のマグネットを集めているご当地マグネットコレクターです。
その土地の文化や歴史が凝縮されたデザインに魅了されてもう700個以上持っています。
さてマレーシアではどんなご当地マグネットが売ってるんでしょう?

こういうのが売ってます!


ツインタワーなどの近未来な建物と、この派手な原色の色使い!
国によって全然デザインが違うのが面白い

いいね~アジアらしいね。

目がちかちかするくらいの鮮やかさ!オレンジと紫が多い印象です。

良きですよ!
他のアジアの国では見かけないオリジナリティ♪😆

これだけあったら悩んでしまう。
でも、実際手に取ると意外と造りが安っぽくて、コレクション向きではなかったり…
とにかくお気に入りのに出会うまで悩みました。😅
ここでお迎えしたマグネットはこちら

原色きつめの派手な色使い、ツインタワーなどの近未来な街が描かれてます。これがマレーシアのマグネット
全世界のマグネットが売ってるお土産屋を発見!
ブラジルやモルディブ、ヨーロッパ各国などいろんな国が販売されてました。
次の目的地モーリシャスまで…!

おおお!ブラジルやモルディブのなんて初めて見た!


ここで世界のマグネット買っちゃえば?

実際に行ったところしか買わないルールにしています!
行ってもいないのに買うのはコレクターのルールに反します。自分もいつか世界中のコレクションをずらっと並べてみたいものです。
B級グルメもたくさんあるよ
安いB級グルメがずらりと並んだフードコートがありました。
セントラルマーケットでフードコートを見つけたのでここで遅めのお昼ご飯にしました。

見た目や味はまぁあれだけど笑、結構おいしかったです。300円くらいでした。
スコールの洗礼もまた、旅の思い出
セントラルマーケットをでて、街歩きしながらホテルに向かいました。ペトロナスツインタワー近くなので40分弱の距離ですね。
クアラルンプールのペタリンストリート(Pasar Jalan Petaling)までやってきました。
セントラルマーケットほどではないですが、ここにも観光客向けのお土産が売っています。


ここは市民向けのフリーマーケットのような感じでしたね。
ここでもご当地マグネットを買いました!

近代的なビル群を少し抜けたら、歴史ある寺院をみつけました。
象さんの彫り物があったから、ヒンドゥー教だと思います。

もう十分お土産は買った。満足だ!
と、帰路についていると、突然のスコールが!


ぎゃあああああ😭
折り畳み傘など無意味なほどの激しさ!
これが熱帯のスコールなのか…
かといってホテルまでもうすぐなので、タクシー呼ぶのもなんかもったいない
意地でも歩いて行こう。
こんな時にもヨーロッパ人は傘なしフードで走ってる。おいおい(笑)😅
どぎついスコールで、傘さしていてもずぶぬれ。

これも笑い話だ
マレーシアの洗礼を受けた私は、ホテルの部屋で必死に靴を乾かすのでした。😂

次の旅をお楽しみに!