モーリシャスの風を感じながら、レンタカーでモーリシャスを巡るひとり旅が始まります。
ずっと前から憧れていたモーリシャスのご当地マグネットやドードーグッズを手に入れるため、目指すは首都ポートルイス!
『日本人は私だけ』ってくらい、遠くまできました。
入念に事前準備した一人旅で、思いがけない可愛すぎるドードーグッズに出会い、思わず爆買い。
そんな旅の記録をお届けします。
モーリシャスの朝|アフリカの奇妙な鳥の歌声
リゾートホテル「ホリディインモーリシャス」で迎えた朝。
昨日到着して、今日からいよいよモーリシャス観光が始まります。
🔗前回の旅行記はこちら:ついに見えた!モーリシャス
早朝、ホテルを外を歩いてみました。
熱帯の植物の香りがふわっと漂う11月中旬、半袖半ズボンで十分な心地よいさわやかな朝でした。
ホテルの敷地の木々から、奇妙な鳥の声が聞こえてきました。
「くおぉくおぉくぉおおおお」


こんな鳥の鳴き声生まれて初めて聞いた!

めっちゃ精巧な鳥の巣!
調べてみたらマダガスカルスズメ(Village Weaver)
集めた草やヤシの繊維でこんな見事な球場の鳥の巣をつくっているこの鳥さんが声の正体。
人生初めてのアフリカの地で迎えた朝らしい、珍しい生き物との出会いでした。
ホテルの朝食で豪華なビュッフェを食べて、
早々にチェックアウトしました。
さぁこれからが旅の本番
これからレンタカーを借りてモーリシャス全土を巡っていきます。
旅の準備はしっかりしておきました。
国際免許でモーリシャスをレンタカーで運転する
ホテルをチェックアウトし、再び空港へ戻ってきました。
ここからはレンタカーを借りて、残り4泊でモーリシャスの全土を巡ります。
そのための移動手段は車一択。
事前に国際免許を発行しました。
モーリシャスで運転するには?
日本の免許証だけでなく、それが英字された公的発行物(すなわちIDPの国際免許証)が必要です。日本の免許証も必ず持参ください。

ちなみに日本と同じ右ハンドル&左車線

空港で借りたほうが返却も楽だね
モーリシャスの空港にはレンタカー会社がたくさん
私が選んだのは「SIXT」。
外国で運転するのは人生初。ネット情報では運転しやすいって書いてたけど果たしてどうなのか――
私の旅の相棒となるレンタカーは赤い日本車。メイドインジャパンの安心感と、万全の保険で出発です。

レッツゴ~!

あえて窓を開けてモーリシャスの風を感じました。
爽快な湿った草土の爽やかな香りがたまらなく心地よいです。
昨日の通り雨の雫が、風を通して肌に伝わってきました。
日本の雑踏なしがらみやストレスから解放された心地!
小さな世界で基礎いていたプライドや、心の鎧はモーリシャスの地に放り捨ててきました。

序盤は車両がほとんどない田舎道。
奥に見えるのはものすごい尖った壮大な山です。いかにも異国の国らしい

気を付けてほしいのは以下2点
モーリシャス特有のロータリーに注意
日本みたいな信号機の交差点ではなく、ループ状の道路を回って交差点を行き来します。信号待ちがないので、便利ですが、出入りの仕方間違えた時、鬼のようにクラクション鳴らされました
日本の道路にはロータリーなんて実質無いので、初めての方がほとんど。
基本速度が110キロ
幹線道路の標準速度が110キロとなっていました。
みんな高速道路みたいにぶっ飛ばしてきます。車間距離をしっかり開けて流れに乗ったほうがいいでしょう。
レンタカーの移動はとても快適でした。
安定の日本車、そして万全の保険に加入してしっかり準備しておいたことが大いに役立ちました。😆
モーリシャスのお土産探し|ポートルイスで出会ったドードーのマグネット
モーリシャスのお土産を探すなら、まずは首都ポートルイスへ。
空港から車で約50分で到着しました。
ヤシの木や色鮮やかな建物がある港町「ウォーターフロント」が目的地です。
西洋風の建物とヤシの木とインド洋の港街。
大航海時代の面影を感じることができる暖かい陽気でした。

google mapで何度ここを眺めただろうか。
日本からかなり遠い場所。
ここにいる日本人はおそらく今私だけ。

この完全アウェイ感がたまらない!

ポートルイスのクラフトマーケット潜入
港町ウォーターフロントの一角にある、2階建てのショッピングモール。
ここが、モーリシャスで一番のお土産街「クラフトマーケット」です。
さぁ、モーリシャス旅行開幕からお土産探しする私!

2階建てのショッピングモール内には、観光客向けのお土産屋がずらりと並びます。

1階の中央のエリアで、ドードーが描かれた絵画も展示されていました。
販売されているのもありました。


家がもっと広かったら買いたかったな!
とにかくそこら中に
ドードー!ドードー!ドードー!
モーリシャスのシンボルの絶滅鳥ドードーのグッズが大量にあります。😆

ぬいぐるみにビーチタオル、マグカップ、ほぼ何でもおいています。
ほぼすべてのお土産にカラフルな色彩のドードーが描かれていました。
南国のアフリカの国らしい民芸品もそろってます。


この世界観はモーリシャスにしかない
どの店もクレジットカード対応で、支払いもスムーズ。
VISAやMASTERCARDが使えるので、現金を持ち歩く必要がなく、買い物も安心です。
モーリシャスにしかないドードーご当地マグネット
そして、モーリシャスのドードーマグネットを発見!
クラフトマーケットの店頭に大量に並んでいるご当地マグネット―――
モーリシャスのご当地マグネットのデザインも、ドードーがたくさん!😆

私は世界中の旅先でマグネットを集める、ご当地マグネットコレクターです。
🔗おすすめ記事:『ご当地マグネットの魅力』
【旅行のお土産におすすめ】世界共通!ご当地マグネットの魅力
旅行の醍醐味の一つといえばお土産ですね!お土産街を散策して色とりどりのお土産を物色するのが、私にとっても何よりの生きがいです。 地元の伝統工芸品や名産品、珍しいお菓子やグッズなど、お土産の種類は多種多様。その中でも私がおすすめするお土産はご当地マグネットです。 本記事では 1️⃣ ご当地マグネットの魅力とは?世界で人気のお土産な理由を徹底解説!2️⃣ 世界中で集めたくなる!ご当地マグネットの楽しみ方と選び方3️⃣ 旅行好き必見!日本国内&世界のマグネット人気デザインを紹介 自分の思い出が大集合!ご当地マグ ...
海外旅行を志すきっかけの一つの国がここ、モーリシャス。
私が長年切望したドードーのご当地マグネット
歓喜の瞬間でした😆

最も有名な絶滅動物であり、モーリシャスの象徴であるドードーと南国の景色が、
いろんな色や形でデザインされておりました。

爆買いが止まらない
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全部のお店を巡ってどのマグネットがいいかなって、品定めしました。
特に私が気に入ったモーリシャスのご当地マグネットがこちらです!

モーリシャスの国土の形に、浜辺にいるドードーの絵がかわいすぎる。🤩
繊細で鮮やかな絵のタッチに一目ぼれ!

一つといわず何個も購入しました。
下調べしていた想像を上回るかわいいデザインのに出会えました!😁
さて、10年位前から欲しいなと思ってたマグネットがあったのですが、お店自体はまだここに存在しておりました。
📍『Cocoland』
地上階の隅にあるお店です。
ただ、そのお目当てのマグネットはもうなく、新しいデザインのに一新されていました。
一つ一つ手書きで作られた可愛いデフォルメのドードーちゃんです。


このマグネットも二つ購入

このドードーかわいい
たくさんのドードーグッズをお迎えしました
たぶん一生に一度の訪問かもしれない。
後悔ないように買っておこう。
レジに山積みにされたお土産の山


まさか全部自分用だとは、店の人も思わなかっただろうな

全部自分用かーい(笑)
クラフトマーケットで、全部で6万円くらい使いました。
マグネット以外にもぬいぐるみ、ステッカーやビーチタオル、ココナッツの殻でできた小物入れ、マグカップ、貯金箱。
本当にこれでもかってくらいお土産を買いました。☺️
ホテルのベッドに広げてみました☺️素晴らしき眺め

お土産たくさん買ったので、続いてはモーリシャスの首都ポートルイスの街を散策してみましょう。
旅の続きをお楽しみに♪
