旅行トピック

これを忘れると苦労する!海外旅行で意外と忘れがちな持ち物4選

2024年8月13日

海外旅行で思い出に残ったアルベロベッロの景色

海外旅行は楽しみがいっぱいですが、準備不足が原因で苦労することもあります。

特に、意外と忘れがちな持ち物を見逃してしまうと、現地での不便さを感じることがあるでしょう。

この記事では、そんな失敗を避けるために、忘れると苦労する、海外旅行で意外と忘れがちな持ち物3選をご紹介します。

快適な旅を過ごすために、ぜひチェックしてみてください!

海外旅行で必ず持っていくものは皆さんご存じですよね?

パスポート

もちろん正解です。必需品は皆さんご存じでしょう。
今回は、「意外と忘れがちだけど」持っておくと余計なトラブルを避けられる持ち物をご紹介します

この記事でご紹介すること

海外一人旅でたくさんの国を巡った経験者が語る

今では必需品にしている、持ってきていないと困ってしまう意外な荷物をご紹介します!

①履き慣れたスニーカー

ナイキのスニーカーの写真

忘れがちな理由

旅先ではおしゃれな靴やサンダルを履きたいと思うことが多く、履きなれたスニーカーで行くことを忘れてしまうことがあります。

困ってしまう理由

海外旅行では予想以上にたくさん歩くことが多いです。

長時間の観光や歩き回る場面が続くと、足の疲れや靴ずれがストレスになります。

その状態で無理して歩き続けてしまうと、次第に足の指や足の裏に水ぶくれができてしまいます。

これが破裂してしまうと、歩くことすら困難になってしまいます💦

だから歩きやすいスニーカーなんですね

おすすめはスニーカーです。

安物ではなく、しっかりとした質の高い、そして歩きやすく靴擦れのしないスニーカーを今から用意しておくといいでしょう。

著者おすすめのスニーカー

NIKE Airシューズがおすすめです!
ネットショップではなく、直接店舗に行って試し履きをするといいでしょう。
モデル:ナイキ エア マックス 90

https://www.nike.com/jp/w/air-max-90-shoes-auqmozy7ok

【著者失敗談】
はじめてヨーロッパに行ったとき、サンダル中心で過ごしてましたが、石畳ばかりで足を痛めることが多かったです。

【著者体験談】
その翌年、3週間のヨーロッパ周遊旅行では、履きなれたスニーカーのおかげで無事に乗り越えることができました。
スイスで連日登山したときも、足を全く痛めることなく目的を達成できました✨

旅の道中において足のケアってものすごく大切です。

足は資本です。

履く靴にはこだわっておくと良いでしょう。

それでもやっぱり歩き疲れるから、温かいシャワーをかけて足の指をしっかりほぐしてあげるといいですよ

②長袖の衣類

長袖のパーカーを着こなす人の写真

忘れがちな理由

夏に海外旅行するときや、温暖な国に行くときは、暑さを意識して、薄手の服ばかりを準備しがちです。

そのため、長袖の衣類を持っていくのを忘れてしまうことがあります。

困ってしまう理由

いくら季節が夏であっても、国際線の飛行機の中は冷蔵庫のように寒いことが多いです。

この寒さが原因で体調を崩してしまうことがあります。

国際線の機内体感温度はだいたい20度前後ですが、例えばヨーロッパ行のフライトの場合、その中で12時間いることを想像してみてください

飛行機にブランケットが備え付けてある場合でも、ブランケットだけでは腕の冷えを防ぐことは難しいです。

また、添乗員さんに頼んだところで温度調整はしてもらえないことがほとんどです。

著者おすすめの長袖の衣類

ユニクロのスウェットフルジップパーカがおすすめです!

少し冷える秋の朝をイメージしてください。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E450189-000/00?colorDisplayCode=05&sizeDisplayCode=004

長時間フライトの場合は特に、寒い機内に長時間いることで体調を崩してしまい、せっかく楽しみにしていた旅行が台無しになってしまう可能性があります。

何か気軽に羽織れる長袖の衣類を手荷物に入れておくと安心です。

③スリッパ

忘れがちな理由

日本のホテルにはスリッパが常備されていることが多いため、「スリッパは当然あるだろう」と思ってしまうことがあります。

しかし、外国のホテルにはスリッパが用意されていないことが多いので、予想外の不便さを感じることがあります。

困ってしまう理由

スリッパを持っていないと、シャワーを浴びた後も靴やソックスを履かなければならず、ホテルでリラックスするのに支障をきたしてしまいます。

また、ホテルの床が冷たかったり、汚れている場合もあるため、快適な滞在が難しくなります。

著者おすすめの長袖の衣類

軽量で折り畳み式であればなんでもいいですが、
できれば靴底が水をはじく素材のものを選ぶと、濡れた床でも安心です。

シャワー浴びた後、よく浴室兼トイレの床を濡らしてしまうんですよね💦

準備のいい方は折りたたみのスリッパを持参されると思いますが

他の荷物のことや旅程のことで意外と忘れがちです。

荷物のスペースを取らないので、ぜひ持参するといいでしょう。

ワイヤーロック

忘れがちな理由

日本の治安の良さになれ、セキュリティを気にしない人も多く、ワイヤーロックを持っていくことを忘れることがあります。

困ってしまう理由

バッグは肌身離さないとしても、飲食店で席を離れる場合スーツケースをロックしないと、公共の場での盗難リスクが高まります。

特に混雑した場所や観光地では、荷物をしっかり守る必要があります。

海外の電車では荷物置き場と座席が離れている場合があります。

盗難リスクが気になる人や、荷物の安全を重視する人に最適です。特に治安が不安な地域や公共の場で便利です。

国際線ターミナル

旅行の準備は、思い出に残る楽しい旅を実現するための大切なステップです。

今回ご紹介した「忘れがちな持ち物」を参考に、次回の海外旅行では不便を感じることなく、思い切り楽しんでください。

パスポートやクレジットカードといった基本的なアイテムはもちろん大切ですが、細かなアイテムの準備も忘れずに行いましょう。履き慣れたスニーカーや、機内での寒さ対策、リラックスできるスリッパなどがあれば、旅行中の快適さがぐっとアップします。

皆さんが素晴らしい旅行を過ごせるように、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

安全で楽しい旅行をお祈りしています!

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  • この記事を書いた人

ちゃんたに

はじめまして!旅行大好き30代日本人
観光地マグネット収集しながら世界のいろんなところに行ってます

国内47都道府県制覇
海外22カ国

完全個人旅行を中心に新しい発見やステキなところをお届けする旅ブログを書いています

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