この記事が出ている頃には、私はヨーロッパへ海外旅行している旅の途中。
今日は2025年7月11日、そろそろポルトガルからスペインへと国境を越えようかという時。
今回は、自分のためにつくった「旅のしおり」をブログで公開してみます。
行き先は、情熱と創造の街——スペイン・バルセロナ!
バルセロナしおりの使い方
「航空券とホテルはおさえた。じゃあ、現地でなにする?」
そのフェーズに入った旅人にぴったりのわくわく計画タイム。
この記事は、まさに私が現地で見返すための「旅のしおり」です。
ガイドブックじゃない、私がやりたいことだけを詰め込んだToDoリスト。
情報も感情も混ぜ込みながら、まとめてみました。
バルセロナでやりたいことリスト

スペインらしい王道な思い出を残したい!
バルセロナといえば、サグラダ・ファミリア、ガウディ建築、そしてパエリア、フラメンコ!
情熱の国スペイン観光の、王道のど真ん中を行きたいと思います!
✅サグラダファミリアを満喫
✅本場のパエリアなどおいしい料理をいっぱい食べる
✅ガウディの建築を巡りいい写真を撮る
✅FCバルセロナのカンプノウを‥!2025年夏現在工事中のため断念
✅本場のフラメンコを見てみたい。
そして、もちろん…
スペインのご当地マグネットをたくさん買う!
サグラダ・ファミリアをじっくり満喫する
サグラダファミリア
説明不要のランドマーク。もはやこれを見に来たといっても過言ではない!

完全な完成は2034年
2026年は最も高い172.5メートルの塔(イエスの塔)が完成予定。

いっぱい写真や動画撮ってやる!
入場は完全予約制
🔗 チケット予約方法(おすすめ)
公式サイト
URL: https://sagradafamilia.org
クレカ決済、QRコード付きチケットが即発行
絶対に事前予約が必要らしい!

ぶらっと適当に入場できるだろうと思ってた。
しおりを作ってる途中に知って、慌てて予約しました。

情報は武器だね
サグラダファミリア入場のおすすめ時間帯

どうやらおすすめの時間帯というのがあるらしい。
それが
☀️ 午前中(9:00〜11:00ごろ)です!
朝の光がステンドグラスに一番きれいに差し込みます。
サグラダ・ファミリア内部には東側に青・緑系、西側に赤・黄系のステンドグラスがあります。
午前中は東から太陽が差し込むので、青〜緑の幻想的な光が大聖堂内に満ちます。光の角度が低めな朝の方が、床にも色が落ちて写真映えするのがポイントらしい!
特に午前中の人気時間帯はすぐに完売する。
見たら売り切れてた泣😭
もう一つのおすすめ時間帯は
🌇夕方(西日のさす時間帯)
西側の窓には赤〜オレンジ〜黄色系のステンドグラスがあって、太陽が西に傾く時間帯、夕日の光がダイレクトに差し込みます。
夏のスペインなら16:45〜17:15はベストな西日タイム

この時間帯のチケットまだ売ってた~~!!!いやった~!😂

いよっしゃ~!
バルセロナの有名な観光スポットは基本、事前予約必須!
サグラダファミリアをはじめ、有名な観光スポットは基本当日券が出回らないらしい。
だから、1,2週間前には手に入れておこう。
📍グエル公園
📍カサ・ミラ
📍カサ・バトリョ
スペインといえばグルメ!
スペインとはいえばヨーロッパの中でもトップクラスにご飯の美味しい国…らしい😋

イタリアもフランスも美味しかった!スペインはどうだろう
✅バルセロナで美味しいパエリアが食べられるお店をピックアップしてみました。
📍7 Portes(セッテ・ポルテス):老舗。クラシックなシーフードパエリアが有名。
📍Can Solé:バルセロネータで評判のパエリア・レストラン。
📍Xiringuito Escribà:ビーチ沿いで雰囲気も抜群。

毎日パエリアでいいと思ってる

待って、他にも食べよう(笑)
🧀Cannelloni
という、ひき肉を板状のパスタで巻き、クリームソースをかけてオーブンで焼いた定番料理がおいしそう!
📍Restaurant Can Culleretes
🍤Chocos en su tinta(チョコス・エン・ス・ティント)
イカの墨煮。見た目は地味だけど旨味たっぷり。
✔︎ パンを浸してソースまで食べ尽くすのが正解。
✔︎ 赤ワインやクラフトビールとも合います。
🥚トルティージャ(Tortilla de patatas)
ジャガイモと卵で作るスペイン風オムレツ。
🍮 クレマ・カタラナ(Crema catalana)
バルセロナのご当地スイーツ。クレームブリュレの祖先的存在。
カリッと焼いたカラメルと中のとろとろが絶妙らしい。
初心に帰ってスリには気をつけよう!
ローマやパリ、エジプトなど、それなりに旅慣れていますが、気が緩んだ時こそスリへの警戒が大事!
はじめてヨーロッパに行く時のスリへの警戒心、
「自分は常に狙われている」
というようなあの時の気持ちは、今気づけばだいぶ薄れてしまった気がします。
初心に帰って、いつも狙われているという意識で!身の周りの所持品には最大限警戒しよう!
✅ひも付きストラップのスマホだからって過信しない。
✅日本人の平和ボケは捨てて、警戒する。
✅でもだからといって、旅を楽しむ心まで締め付ける必要はない。

初めてローマに行ったときもめっちゃ緊張したけど、結局なにもなかった。
バルセロナも、「気にしすぎだったな」って笑って終わる旅であってほしい。