ドゥブロブニクひとり旅パート5!
このブログはひとり旅の旅行記をお届けしているので、
旅行雑誌に載っているような定番スポットも素敵だけど、今回の記事は大手観光サイトでは紹介されない裏路地や、ドゥブロブニクの日常をお届けします。
私の視点で感じた異国情緒を、夕暮れ時の写真や夜景とともにお届けします。

ひとり旅らしく、自由気ままに異国情緒を感じるひとときが好きです。
夕暮れとシーフードリゾット|異国の街で過ごす贅沢な時間
どうしてもやりたかった城壁ウォークをすることができ感無量の私。
この後は特に予定は立てていないので、ドゥブロブニクの旧市街を自由気ままに散歩するつもりです。
ホテルは要塞の外にあるのですが、階段が非常に多いです。
誰もいない裏路地を振り返ると、これまた素敵な景色が!

一人旅の醍醐味ですが、
「今から何をするのも自由!」

さて何をしようか?
このままこの綺麗な景色を見るのもいい。適当に散歩するのもいい。
夕暮れが近づき陽が徐々に赤くなろうとしているその時間帯が一番異国情緒を感じるのです。

わかる!これからなにするの?

晩御飯を食べようと思います。地中海の街なので、やっぱりシーフードかな。
お店はこれから探します。
適当に街をさまよっていました。他の観光客もホテルへの帰路についていました。
リゾート地らしく、みんな軽装で開放的な雰囲気でした。

やってきたお店はこちら!グーグルマップに載っている料理見て直感で決めました。
お店からは夕日は見えなかったけど、これで十分です。

オーダーしたのはシーフードリゾットとジュース。
貝殻型のお皿がかわいい。


イカやムール貝、魚介の旨みがぎゅっと詰まったスープが絡んでくる。地中海の味をひと口ひと口味わいました。
ドゥブロブニクのおすすめグルメ
シーフードがおすすめです。地中海の海の幸を使った料理を、美しい街並みを眺めながら食べてみてはいかがでしょうか。
ちなみに今回のメニューで26ユーロ(約4000円)でした。
ロブスターも名物ですが、お値段は1~2万円ほど。贅沢なご褒美ディナーには最高ですが、ひとり旅にはちょっと量が多くて贅沢すぎるかな?今回はシーフードリゾットを選びました!
ドゥブロブニクの夜景で異国情緒を堪能する旅行記
日がすっかり沈み夜になりました。
夜のドゥブロブニクを気の向くまま探検してみましょう。


異国情緒を感じる。美しいですね~
昼間は鮮やかな青い海と赤い屋根の街並みも、夜になるとエレガントな雰囲気へと様変わり。
ドゥブロブニクの夜の治安って?
クロアチアは治安がいいので、女性の方でも安心してお出かけできると思います。
実際、ドレスアップした人たちが散策していて、まるで映画のワンシーンのような優雅な雰囲気が漂っています。
旧市街内部はこんな感じの雰囲気。

明日の昼にはドゥブロブニクを離れ、ローマへと向かいます。
つまり、ドゥブロブニクの夜は今夜だけ。
まるで映画のワンシーンに入り込んだようです!
静寂に包まれた朝のドゥブロブニクが素敵すぎました
朝5時くらいに目が覚め、少し早めですが新たな一日の始まり

窓を開けると、静寂に包まれたオレンジ色の屋根が目に飛び込んできました。
まるで『魔女の宅急便』の世界に迷い込んだかのような、幻想的な朝の風景が広がっています。

「昨日訪れたお気に入りの場所へ、朝の空気を感じにもう一度足を運びました。
朝のドゥブロブニク旧市街は、少し涼しく、人も少なく鳥の優しい声が聞こえてきます。


このスポットは徒歩で行けます。詳しいアクセスはこちら
お昼にここを経ち、ローマへ向かいます。
まだまだ時間はあるので、ドゥブロブニクで最後の思い出を作ります。
次回の旅行記
クロアチア旅行記ファイナル:スルジ山から見るドゥブロブニク旧市街
【ドゥブロブニク旅行記】スルジ山のロープウェイに登って~最後の思い出を胸に
ひとり旅で訪れたドゥブロブニクの旅行記ファイナル 旅の思い出の最後にスルジ山のロープウェイに登って、ドゥブロブニク旧市街を見下ろしてみようと思います。 長きにわたりお伝えしていたクロアチア旅行記もいよいよファイナルです。お楽しみください 今回の記事では ・スルジ山からの景色を実際に登った体験記・ロープウェイの乗り方・料金(チケットはどこで買う?)を個人によるひとり旅ならではの視点でお届けします。 スルジ山ロープウェイで登っていく~ドゥブロブニク旅行記 ドゥブロブニク空港へ向かうバスは11時40分ごろの予定 ...