日本人の私が、ひとり旅で初めてのヨーロッパへ!
訪れたのはドイツのフランクフルトです。
どんな冒険が待っているのかドキドキしながら、飛行機はフランクフルト国際空港へ着陸しました。
行きたいところはざっくりと決まっているけど、基本的にノープランの散策です
フランクフルトの美しい街並みを思うがままに楽しもうではありませんか!
フランクフルトの観光スポットやひとり旅の魅力が詰まった、ドイツ旅行記の始まります。
このブログは、観光地マグネットコレクターの私が、国内外を旅してご当地のマグネットを集める旅行記です。
個人による旅の魅力や実体験をお届けし、皆さんの旅行計画に少しでもお役立てできたら幸せです。
ひとり旅でヨーロッパへ~ドイツのフランクフルトへ到着
22時35分 ハノイ発フランクフルト行のフライトに搭乗。
ベトナムでおなか一杯食べた私は、飛行機の中で爆睡します。
目覚めたらカスピ海を過ぎていました。
写真にある飛行機のフライトマップ、私すごい好きなんですよね。
どんな都市が周りにあるんだろうって好奇心が駆り立てられます。
イタリア、ハンガリー、トルコとか
フライトマップに表示された普段見慣れぬ地名にワクワクしました。
長距離便でぜひ持っておいてほしいのが防寒具です。
いくら夏といえども冷蔵庫にいるように寒く、座席のブランケットでも寒かったです。
はじめてのヨーロッパに心躍るさなか、
いよいよフランクフルト国際空港へ到着しました。
ドイツに来たぞーー!!
入国審査を順調に終わらせ、フランクフルトの市街地に向かいます。
フランクフルト中央駅に到着
駅の構造がハリーポッターの映画みたい
真夏に行ったのですが、朝は寒い。
市民の皆さんは当たり前のように冬用のジャケットを着て通勤通学されていました。
半袖、半ズボンの私・・寒かったです。
フランクフルト中央駅から歩いてホテルを目指します。
まずはキャリーバッグを預けないといけませんからね。😃
これがヨーロッパの街並みなのかと感激する私。
道中ユーロタワーを通りかかりました。
フランフルトは世界の金融の中心ともいわれる街。
中世からはドイツの中心都市として君臨していたフランクフルト。
ホテルに荷物を預けて、いざ、フランクフルト観光が始まります。
フランクフルトのおすすめ観光スポット!歴史感じるレーマ―広場
ホテルにキャリーバッグを預けて、いざ観光へ!
フランクフルトといえばもちろんこの場所は外せません。
レーマ―広場
さっそく訪れました。😆
めっちゃかわいい街並み!
ここに来れただけでも感激でした。
石畳の広場を囲む、歴史感じる昔ながらのドイツ建築の建物の美しさ。
おとぎ話の世界にやってきたような感激に包まれます。
これが見たかったんです。🤩
朝早めの平日だったので、人混みはなく、絵葉書のような写真や動画を取り放題でした。
こちら広場の語源であるレーマ―(Römer)という建物です。
レーマ―広場
お土産屋、レストランが集うフランクフルトで一番有名な観光スポット。
現在こそ観光地として名高いですが、中世では商業と政治の中心地でありました。
神聖ローマ帝国の皇帝選挙もここで行われていたそうです。
冬になると冬の名物詩「クリスマスマーケット」がこの広場全体で開催されます。
お店がオープンする前の時間です。
満足いくまで写真を撮ったので、お店が開くまで、朝のフランクフルトを散歩しましょう。
フランクフルト街歩き!フランクフルト大聖堂
ここからは完全なノープラン街歩きをご紹介します。
お店が開くのが11時ですが、現在朝の10時です。
気の向くままフランクフルトの街を散歩してみましょう。
大聖堂から鐘の音が響いてきました。
フランクフルト大聖堂に向かいます。☺️
プラスチックの洗面器や桶を飾り付けた、ハイセンスなモニュメント
芸術的なオブジェや、可愛らしい街をゆっくり歩くと到着しました。
フランクフルト大聖堂です。
こちら♪レーマ―広場からすぐです。
フランクフルト大聖堂の歴史と建築の特徴
フランクフルト大聖堂は、ドイツのフランクフルト市内にある壮大なゴシック様式の教会です。正式には聖バルトロマイウス大聖堂(Kaiserdom St. Bartholomäus)と呼ばれます。
大聖堂の建築スタイルは、典型的なゴシック様式です。高くそびえる尖塔(塔)は重厚感がすごく、塔の高さは、95メートルです。
神聖ローマ帝国の皇帝戴冠式が行われた場所としての歴史があり、500年にわたり、王と皇帝の戴冠式が行われました。
フランクフルト街歩き!マイン川と鉄の橋の魅力的なスポット
つづいてはマイン川方面へ歩きました。
ここは鉄の橋という場所です。
橋を歩きながら眺めるフランクフルトの街並みはなんとも美しい光景でした!
マイン川のそよ風を感じながら、フランクフルトの新旧それぞれの街並みが一望できる鉄の橋。
思わず笑顔になってしまう解放感でした。
鉄の橋
鉄の橋はその名の通り、鉄で作られた橋で、歩行者専用となっています。
カップルたちが恋愛のしるしに南京錠をフェンスに取り付ける文化がヨーロッパにはあり、
ここにもたくさんの南京錠が残っています。😆
個人的に気に入ったのが、街灯で向かい合う二人のキューピッド
思わず写真に撮ってしまいました。
少し長くなってしまいましたので、続きは別の記事でお届けします。
次回はいよいよ、待ちに待ったお土産屋を散策!そしてドイツグルメを堪能しながら、市民の日常を垣間見ます。お楽しみに!
旅行記の続き
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