🌎海外旅行記

ドイツひとり旅!フランクフルト旅行記

2024年12月21日

日本人の私がひとり旅で初めてのヨーロッパへ!
訪れたのはドイツのフランクフルトです。

行きたいところはざっくりと決まっているけど、基本的にノープランの散策です

フランクフルトの美しい街並みを思うがままに楽しもうではありませんか!
フランクフルトのやひとり旅の魅力が詰まった、ドイツ旅行記の始まります。

ひとり旅でヨーロッパへ!フランクフルト旅行記の始まり

飛行機の中で目が覚めるとカスピ海上空を過ぎていました。

はじめてのヨーロッパに心が躍ります!
いよいよフランクフルト国際空港へ到着しました。

フランクフルト空港に着陸する瞬間、飛行機の窓から撮影した風景。/ The moment of landing at Frankfurt Airport, captured from the window of the plane.

ドイツに来たぞーー!!

入国審査を順調に終わらせ、フランクフルトの市街地に向かいます。
🔗関連記事:ドイツの交通事情まとめ(電車、トラム)

真夏に行ったのですが、朝は寒い。
市民の皆さんは当たり前のように冬用のジャケットを着ていました。

半袖、半ズボンの私・・寒かったです。

📍ユーロタワー

フランクフルトのユーロスカルプチャーとビルが並ぶ景色。/ The Euro Sculpture and buildings in Frankfurt.

道中ユーロタワーを通りかかりました。
フランフルトは世界の金融の中心ともいわれる街。

中世からはドイツの中心都市として君臨していたフランクフルト。
ホテルに荷物を預けて、いざ、フランクフルト観光が始まります。

レーマ―広場|まるでメルヘンの世界

ホテルにキャリーバッグを預けて、いざ観光へ!
フランクフルトといえばもちろんこの場所は外せません。

📍レーマ―広場

フランクフルトのレーマー広場に広がる美しい街並み。/ Beautiful street view of Römer Square in Frankfurt.

めっちゃかわいい街並み!

ここに来れただけでも感激でした。
石畳の広場を囲む、歴史感じる昔ながらのドイツ建築の建物の美しさ。
おとぎ話の世界にやってきたような感激に包まれます。

これが見たかったんです。🤩

朝早めの平日だったので、人混みはなく、絵葉書のような写真や動画を取り放題でした。
こちら広場の語源であるレーマ―(Römer)という建物です。

レーマー広場にあるレーマ―建物。国旗が掲げられている。/ The Roemer building in Römer Square with flags displayed.

レーマ―広場

お土産屋、レストランが集うフランクフルトで一番有名な観光スポット。
現在こそ観光地として名高いですが、中世では商業と政治の中心地でありました。
神聖ローマ帝国の皇帝選挙もここで行われていたそうです。

冬になると冬の名物詩「クリスマスマーケット」がこの広場全体で開催されます。

お店がオープンする前の時間です。
満足いくまで写真を撮ったので、お店が開くまで、朝のフランクフルトを散歩しましょう。

フランクフルト街歩き!フランクフルト大聖堂

ここからは完全なノープラン街歩きをご紹介します。

お店が開くのが11時ですが、現在朝の10時です。
気の向くままフランクフルトの街を散歩してみましょう。

大聖堂から鐘の音が響いてきました。
フランクフルト大聖堂に向かいます。☺️

プラスチックの洗面器や桶を飾り付けた、ハイセンスなモニュメント

レーマー広場近くにあるカラフルなモニュメント。洗面器がアートとして使われている。/ A colorful monument near Römer Square, where a sink is used as art.

芸術的なオブジェや、可愛らしい街をゆっくり歩くと到着しました。
フランクフルト大聖堂です。

📍フランクフルト大聖堂

フランクフルト大聖堂の壮麗な景観。/ The magnificent view of Frankfurt Cathedral.

こちら♪レーマ―広場からすぐです。

フランクフルト大聖堂の歴史と建築の特徴

フランクフルト大聖堂は、ドイツのフランクフルト市内にある壮大なゴシック様式の教会です。正式には聖バルトロマイウス大聖堂(Kaiserdom St. Bartholomäus)と呼ばれます。
大聖堂の建築スタイルは、典型的なゴシック様式です。高くそびえる尖塔(塔)は重厚感がすごく、塔の高さは、95メートルです。

神聖ローマ帝国の皇帝戴冠式が行われた場所としての歴史があり、500年にわたり、王と皇帝の戴冠式が行われました。

マイン川と鉄の橋

つづいてはマイン川方面へ歩きました。
ここは鉄の橋という場所です。

鉄の橋と晴れ渡った青空。/ An iron bridge under a clear blue sky.

マイン川のそよ風を感じながら、フランクフルトの新旧それぞれの街並みが一望できる鉄の橋。
思わず笑顔になってしまう解放感でした。

鉄の橋

鉄の橋はその名の通り、鉄で作られた橋で、歩行者専用となっています。
カップルたちが恋愛のしるしに南京錠をフェンスに取り付ける文化がヨーロッパにはあり、
ここにもたくさんの南京錠が残っています。😆

個人的に気に入ったのが、街灯で向かい合う二人のキューピッド
思わず写真に撮ってしまいました。

鉄の橋の街灯に飾られた二人のキューピッドが向かい合っている可愛らしいデザイン。/ Two cute cupids facing each other on the streetlight of an iron bridge.

少し長くなってしまいましたので、続きは別の記事でお届けします。
次回はいよいよ、待ちに待ったお土産屋を散策!そしてドイツグルメを堪能しながら、市民の日常を垣間見ます。お楽しみに!

旅行記の続き

ドイツ・フランクフルトで購入したお土産の色とりどりのマグネット。民族衣装を着た女性やビール、レーマ―広場の風景がデザインされたもの。/ Colorful souvenirs from Frankfurt, Germany, featuring magnets with designs of women in traditional costumes, beer, and the scenic Römer Square.

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2025/3/28

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    • この記事を書いた人

    るる氏

    はじめまして!旅行大好き日本人男性
    観光地マグネット収集しながら世界のいろんなところを旅行中

    国内47都道府県制覇
    海外25カ国

    ひとり旅を中心に新しい発見やステキなところをお届けする旅ブログを書いています

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