現地のベトナム人が教えてくれたハノイ絶品グルメ旅【ベトナム旅行記】

ヨーロッパに行く経由地でベトナムに訪れた、ハノイ半日観光の旅行記をお届けします。
親交のあるベトナム人がハノイに訪れた私をいろんなところに案内してくださいました。

ベトナムの首都、ハノイ。これまでは知らなかったのですが、ベトナムってグルメが絶品！
辛い香辛料が苦手でアジア料理を敬遠しがちな私ですが、ベトナム料理は決してそんなことはなく、日本人の味覚にもピッタリな料理ばかり。

ベトナム料理は日本人の口にも合う！安くて美味しいグルメに舌鼓

トレインストリート観光の後は、腹ごしらえのためご飯屋さんへ！

ハノイの交通はさすがは東南アジア！といった感じで、バイクの往来がすごいんです。

３人乗り、ノーヘルなんかもざらにありました。

渡りたいときはゆっくり横断すると、みんな上手に避けてくれます(笑)

ハノイ旧市街を散歩しながら向かっていきました。
現地ベトナム人が案内してくれたお店に到着！😊

いただいたのはこちら！ベトナムの伝統料理『ブンチャ（Bún chả）』

つづいてのメニューはこちら！日本でもおなじみですね

『春巻き』

ベトナムってご飯うまいんだ！ということを訪れて初めて知りました。😍
感激です！

訪れたお店はこちら『Bún Chả Mai Anh』
ブンチャのお店はたくさんありますが、ご参考までに♪

つづいては食べ歩きです。
ベトナムの豚まん『バインバオ（Banh bao）』

お店はしごする予定だったのですが、量がすごく多くおなか一杯になってしまいました。
この旅2023年で、翌2024年も訪れました。多分ベトナムは何度か訪れるので、新しいグルメを開拓したいと思います。

行ききれなかったのですが、ベトナム人が教えてくれたおすすめベトナム料理

ベトナムらしいお土産と出会える場所～ハノイの観光地マグネット

ご当地の観光地マグネットをお土産として買う！
これが私の旅のルーティン

半日のハノイ旅行も後半戦に差し掛かってきました。
短い時間ですが、どんなお土産と巡り合えたかご紹介しましょう。

次の目的地に向かうため、ハノイの旧市街をまったりとお散歩

すると、お土産屋さん発見！
マグネットは本当に世界どこでも売っている✨

次の目的地に到着しました！
沢山のお土産屋が集うハノイのマーケット『ドンスアン市場』です。

中の様子はこんな感じです。
衣料品多し👍

厳選に厳選を重ねた結果、こちらのマグネットを購入！
アオザイを着た後ろ姿の女性のマグネット

ハノイの代表的な景勝地『ホアンキエム』と伝説の亀

続いてやってきましたのが、ホアンキエムという池です。
ハノイの旧市街は主要観光地がまとまっているので、歩いて回れて便利ですね。

ハノイで有名な景勝地です。
ここって亀、というよりスッポンが有名なんです。

超巨大なスッポンのはく製が飾られています。
体長2m越え！本物かどうか疑うくらいでした。

池にポツンと浮かぶ亀の塔
あれがランドマークなんですが、かなり遠くにあり、ズームレンズで撮影しました。😆

タイミングによってはライトアップがあるようですが、
時刻は18時過ぎ。夕暮れになってきました。

ホアンキエム周辺には露店がたくさんあり、そこでもマグネットを売っていました。

半日だけだったけど、ハノイ観光を満喫！いざヨーロッパへ

滞在時間わずか半日でしたが、こんなにベトナムって素敵なところだったんだと実感！
案内してくれたベトナム人の友人には心からお礼を申し上げます。

さて、マグネット収集の成果をお見せしましょう！
今回の旅の思い出です！

アオザイの女性が映っているマグネットがベトナムらしくて素敵ですよね♪
手に持っているのが一番のお気に入り♪

トレインストリートのマグネット
本当に電車に遭遇できるとは思いませんでした。

亀の形をしたマグネットと、手に持っているマグネットはホアンキエム湖の露店で購入♪

残りのマグネットはハノイ旧市街と、ノイバイ空港で買いました。
ベトナムといえばランタンが有名です（ハノイではなくホイアンですが）

帰りのタクシーに乗る直前
ランタンを飾っているお店を見つけたので、撮影させていただきました。

いつかマグネットにあるようなランタンが灯る夜のベトナムを観光してみたいですね。

トランスファーの乗り換え時間が9時間あったので、入国してみましたが思った以上に楽しめました！

なによりベトナムが美食の街だと知れて、そのグルメを体感できたこと、
そしてベトナム人との出会いによって、今回の素敵な旅が実現できたこと
私は幸せ者だとただひたすら感謝するばかりです。

次の目的地ドイツ フランクフルトに出発し、ベトナムを後にするのでした。