イル・オ・セルフの滞在後半はいよいよ遊び倒すターン。
海に入って、空を飛んで… モーリシャスのマリンアクティビティを楽しみまくる時間にしました。
インド洋の貴婦人って言われてるモーリシャスの美しい海。
ただ、正直に言うと… 沖縄を普段から知ってる自分にはちょっと厳しめ評価です(笑)。
では、イル・オ・セルフ後半戦スタート。
イル・オ・セルフの海でシュノーケリング
イル・オ・セルフについてからは、帰りの船に乗るまで完全な自由時間
海から流れた静かなラグーンでいっぱい写真撮影を楽しみました。
🔗前回の記事はこちら

写真撮影終わったら…次は…

次は~?

マリンアクティビティだ!

ずぶ濡れ解禁~!
モーリシャスのマリンアクティビティ
白い砂浜をのんびり歩いていると、バーから愉快な音楽が聞こえてきました。
初めて見たインド洋にたそがれながら、島内を散歩します。

そこら中にいるスタッフのおじさんに交渉し、シュノーケリングをすることにしました。
その場で予約OK
事前に予約しなくても、スタッフにいっぱい声かけられます
その場のノリの参加で全然OK。カード決済できました。ただし現金は持っておいたほうが良い。

当初、パラセイリングだけ事前予約してたんですけどね。
インド洋の貴婦人と呼ばれるモーリシャスの海にせっかく来ているんだし。
やっぱり海も泳いでおかないと😁
島内の事務局で申し込み可能
おじさんに手招きされて向かったのは島の小さな事務局。
船着き場近くの木陰にこんな事務局があって、ここで予約できます。

ノリのいい兄ちゃんと姉ちゃんでした。
そこでお金お支払うと、ふたたびおじさんの誘導で、島のインド洋側にあるるビーチまで案内されました。
ここから小さなボートに乗って沖へ出ます。

ちなみに、私はフィン、ゴーグル、Goproはすべて持参していました。レンタルできるかは予約時に聞いてみてください。
モーリシャスの海をシュノーケリング体験

優しめのカラッとした日差しにエメラルドの海へ、
Gopro片手に海へ飛び込みました!

エメラルドブルーのきれいな海にいたたくさんのサンゴ礁
これがモーリシャスの海かと心弾ませながら、泳ぎます。

と思いきや、イシダイの仲間っぽいお魚さんたちが全自動で次々と突っ込んでくるではありませんか(笑)

お魚さんやたら攻撃的(笑)

発情期なのかな?

インド洋の貴婦人の海の透明度は?
正直な感想を言うと、透明度は
沖縄の離島(波照間や宮古島)のほうが圧勝かも。
もちろん優劣をつけるための旅じゃないけれど、
インド洋だから絶対すごいはず!みたいな、過度な期待はほどほどに。ご参考までに。
パラセイリングでイルオセルフの空を飛ぶ
パラセイリングもやりました。
これだけは日本にいるときにオンラインで事前予約してあったんですが、
当日になってまさかの 支払い確認トラブル。

仲介業者と現地のイベント会社の間で確認が取れず、
「ちょっと待ってて」と待機させられました。
やることがないので、
そのへんをゆるゆると散歩することに。
先にお昼ごはんにしました。

ご飯については、次の見出しで紹介してます
待ち時間も満喫してると、ようやく支払い確認ができて、パラセイリングができることに!

結構待たされたけど、旅ってこんなハプニング多いものです
イル・オ・セルフのパラセイリングは「沖の人工島」から飛ぶ

イル・オ・セルフのパラセイリングは、
砂浜からではなく、
沖に浮かぶ小さな人工島から飛び立つ仕組み。
その人工島まで、
けっこう大きなモーターボートで向かいます。
パラセイリングは自力で操縦!
通常のパラセイリングは、
係員の人がロープを調整してくれて、
自分は座って空を飛ぶだけ。
でもイル・オ・セルフは違う。
今回のパラセイリング、なんと自分で操縦するタイプだった。
これは朗報!一人でパラシュートを操れるなんて
ロープがピンと張った瞬間、
体がふわっと海から離れました。


いやっほおおおおお
ロープがぐっと張られた瞬間、
足がふわっと浮くというより、
空に引き上げられていく感覚が体を包みます。
海の音がだんだん遠ざかり、
代わりに 風が耳の奥でゴォ…と鳴り始めました。
イル・オ・セルフの全景を期待しましたが、見えるのは島の片りんだけ‥島全体をカメラに収めるほどの高さには届かなかったです。
太陽が雲で隠れていたのがちょっと残念

Goproで記念写真、カシャ
爆風で髪型すごいことに(笑)
いよいよ着地。
こうしてみると、人工島がすごく小さく見えます。

撮影したい気持ちが溢れるけど、
操縦もしなきゃいけないので、気を取られてると、ずれちゃいました。

ここから先は着陸に集中しよう😉

右、左・・と舵を切りながら、パラシュートが傾く方向を体で感じながらなんとか微調整。
そして、見事着地!
意外といけるもんだな!
ネットやパンフレットで見る鮮やかな写真と比べると、本当の色は少し違ったりします。
そこも含めて、このブログでは実体験ベースでリアルにお伝えできればと思います。
昼食のビュッフェはお祭りみたい
イルオセルフで予想以上に満足だったのが、ランチでした。
イルオセルフのチケットに昼食が含まれていたんです😆
開放的なビュッフェ形式!
正直、お昼ご飯は抜いてアクティビティを詰め込む予定だったんですが、
いい意味で期待をひっくり返してくれた時間でした。

とくにホワイトソースのお肉がものすごくおいしかったです。
旅中の体に染み込んでいく感じ。

貴重なたんぱく質
食堂は屋外の風がそのまま抜ける開放的な造りです。
潮の風の香りと料理の匂いがふわっと混ざるような、南国の昼の雰囲気を感じ旅気分に浸っていました。

バーもあるので、昼間っからお酒を飲むこともできます。
YMCAが流れてくるじゃありませんか

踊りたくなるね

車で来てなかったら飲んでたよ
イルオセルフの旅はもう少し続きがあります。
島のお土産屋と、日本じゃありえない現地スタッフとの笑える交流、、お楽しみに!😄