クアラルンプールでとっても有名な「ピンクモスク」を旅ましたので、実際の旅行記をつづっていきます。
本記事では行き方や内部見学の様子を、実際の旅行記としてまとめています。
ひとり旅でツアーはいっさい使わず、交通手段は現地手配です。
ピンクモスクの本音レビューと行き方
実際に訪れてみた感想ですが、結論から申し上げますと、
ピンクモスクはマレーシアで一番よかったスポットです!😆

個人的なおすすめのスポット
1位ピンクモスク
2位ペトロナスツインタワー
3位バトゥ洞窟
かな~
ブルーモスクも見た目は素敵で、内部レビューは前述の旅行記でまとめてます。
ピンクモスクはなにもかもパーフェクト。
詳しくお届けしますね。
ピンクモスクへの行き方|Grabでタクシーを呼ぶのが最強
ブルーモスク同様、プトラジャヤのピンクモスクは公共交通機関の不便なところにあります。
しかし、マレーシアの移動手段はGrabのタクシーが最強
アプリでタクシーを呼べば気軽に行くことができます。

KL市街からピンクモスクまでだいたい片道30分で1300円くらい☺️
事前予約は不要で、なんと無料で訪れることができますよ。
ただし服装規定がありますので、後述します。
ピンクモスクかわいすぎ!映える外観と内部見学
ピンクモスク到着!
タクシーの後部座席からその姿が目に飛び込んでくると、
思わず窓を開けてカメラを連写しました。


かわいすぎる~!
ピンクの外観は、まるでおとぎ話にでてくるよう。
なんて美しいモスクなんでしょう。😆
タクシー乗り場のある広場にはオブジェやお土産屋が数店あるんですが、後回し!
真っ先にそのピンクのモスクに吸い込まれて行きました!

広場から見えるピンク色のドームと入道雲が最高に映えます。


写真は一切加工してませんよ
この目で見たままの景色です
かわいすぎてひたすら写真撮りまくっていました。
ピンクモスクのドレスコード
ノースリーブや、半ズボンの場合はローブをまとってください。
無料でローブを貸してくれます。正面入り口入って右側に貸し出し口がございます。


ローブを纏って記念撮影。
どれだけ私が楽しんでいたかは、もうお分かりでしょう😆
天井を見上げて!ピンクの装飾美に圧倒
モスク内部に入ったらぜひ天井を見上げてください。
見上げてみると、頭上に広がる巨大なドーム天井の装飾美!

ピンク色を基調にした幾何学模様とアラベスク模様が繊細に描かれていて、実に神々しい!
内部では礼拝しているイスラム教徒の方々もいました、
コーランの詠唱のような声が響き渡っていて、神聖な雰囲気でした。
プトラ湖の畔での出会いとご当地マグネット集め
空には元気に育った大きな雲
そして、カラッとした心地よい青空!

いい天気だ〜!
ピンクモスクに大満足でとてもご機嫌。
いろんな機材を使って撮影していると、韓国人の女性と知り合いました。
「あなたフォトグラファー?」って楽しそうに声かけてくれたんです。
お互いに写真を撮り合い、今でもつながりが続いています。


こういう出会いが一人旅の醍醐味なんですよね
上手にとってくれてありがとう。
湖の風が心地よかったです。
プトラ湖クルーズ
プトラ湖のクルーズというのも有名らしいです。
私は次の訪問先があったので行かなかったのですが、韓国人の女の子は行ったようです。

私は参加しませんでしたが、湖から眺めるピンクモスクもまた違った景色なんでしょうね

プトラ湖クルーズ情報
湖上からピンクモスクを眺められるという人気のアクティビティ。
乗り場はピンクモスク前の広場から湖畔に降りた場所にあります。大きな橋の下近くの船着き場から出発。
チケット売り場もそばにあります。所要時間は30分ほどです。
ピンクモスクで売ってたご当地マグネット
ピンクモスクはお土産屋がいくつかあります。
場所はモスク前の広場と、広場から階段を下りて行った畔のところにもあります。
ピンクモスクではこちらのご当地マグネットを記念に購入しました。


って、ブルーモスクのマグネットここに売ってんのか~い(笑)

私もびっくりでしたよ。
タクシー待ってる間に記念撮影。
広場にはこうしたオブジェ。またお隣には首相官邸があり、時間を潰すにはちょうどいい撮影スポットでした。


これでブルーモスクとピンクモスク
どっちも制覇!

やったぁ~
お次は本格的なお土産購入の時間、ご当地マグネットをたくさんお迎えしましょう。
向かったのはクアラルンプール一のお土産街、「セントラルマーケット」でした。