ロマンチック街道の玄関口、ヴェルツブルクをひとり旅で訪れました。
まるでおとぎの世界にいるような美しい歴史的な街並みと大聖堂の鐘の音は一生忘れられない思い出となりました。
今回の記事では、前回のマリエングルク要塞探索に引き続き、
ヴェルツブルクの絶景スポットや個人的なエピソードをお届けします。
この旅行記は、旅先で魅力的な観光地マグネットを集める著者が、自身のひとり旅での思い出を綴ったものです。皆さんの旅の参考になれたら嬉しいです
おとぎの世界を歩く!ヴェルツブルク観光と絶景散歩
マリエングルク要塞を満喫した後、街へ降りてヴェルツブルクの街並みを散歩したいと思います。
高台からの絶景はヴェルツブルク観光のランドマークとして絶対欠かせないスポット。
日本では絶対見れない美しい街並み、一生忘れられない思い出です。
最後にもう一度心に焼き付けます。
ここの詳細な場所、アクセスはこちらの旅行記をご覧ください。
さぁ、今からあの教会があるところまで散歩しましょう。
アルテマイン橋の景色も必見。先ほど登ったマリエンベルク要塞がこんなに高い場所に!
ロマンチック街道の街並み散歩!ヴェルツブルクで絵本の世界を体感
観光客が賑わうヴェルツブルクの広場まで歩いてきました。
かわいらしいチャペルを見てるとなんだか絵本の世界にいるような心地がします。
思うがままに散歩しながら美しい景色を撮影していきます。
建物や街灯、そして教会など、一つ一つの街並みがロマンチック街道らしい雰囲気で包まれていて、
心が弾みます。
広場にはたくさんのマーケットが立ち並んでいて、
それこそ絵本の世界から飛び出したような、かわいらしいお土産が立ち並んでいました。
お土産は後程たっぷり紹介しますね。😊
場所はこちらになります。
ヴェルツブルク大聖堂の圧倒される壮大な建築美!
ヴェルツブルク観光で外せない観光スポットの一つが、ヴェルツブルク大聖堂(Würzburg Cathedral)です。
高台から眺めた時もすごく気になっていたので、実際に訪れてみましょう。
アルテマイン橋をまっすぐ行くと二つの塔を成す大聖堂があります!
街の中心部にそびえ立つその壮大な姿に、思わず足を止めて見入ってしまいました。
個人的に素敵だなと思ったのが、可愛い花の花壇のついた街灯。
この景色がお気に入りです。
思わず何枚も写真を撮ってしまう私。
目の前までやってきました!
バロック様式が取り入れられた大聖堂の外観は、日本人の私からしたらおとぎの世界そのものです。
本当に美しい!
時間がなくて内部には入りませんでした。
ヴェルツブルクの滞在時間が限られてきたため、お土産を買うことにしましょう。
ロマンチック街道の玄関口!ヴェルツブルクの観光地マグネット
私は観光地マグネット収集家として、世界中の旅行先で出会う魅力的なマグネットを集めています。
ヴェルツブルクでも、素敵なマグネットをゲットしました!
観光地マグネットの魅力を語った記事はこちら。
熊をモチーフにしたマグネットが多かったです。
ドイツでは熊がシンボルとしてよく使われており、世界的有名なテディベアの開発メーカー「シュタイフ社(Steiff)」の本拠地がドイツなんです。
ドイツのビール祭りでよく見かける衣装を着た「ビアガール」のマグネットも多く、観光地でよく見られるデザインでした。
さらにドイツを象徴する建築物やマリエンベルク要塞を模したマグネットもいくつか購入し、旅の記念にしました。
ヴェルツブルクで購入した観光地マグネットをご紹介します。どんなデザインのものを集めたのか、ぜひご覧ください。
予想以上に買いすぎてしまいました(笑)
楽しかった!
ヴェルツブルクの街での滞在時間は約4時間でした。
ご覧いただきありがとうございます!
次回は、ロマンチック街道のもう一つの魅力的な街、ローテンブルクへと旅を続けます。お楽しみに!
次回の旅行記
憧れのローテンブルクへ♪
憧れのロマンチック街道へ!ローテンブルクでおとぎの世界をひとり旅
フランクフルトから日帰りで、ドイツの「ロマンチック街道」を巡る旅に出かけました。 午前中は、バロック様式の壮麗な建築が魅力のヴェルツブルクを散策。そして午後は、「中世の宝石箱」ローテンブルク観光へ! 憧れのローテンブルクへ!絵本のような町並みは、ずっと憧れていたおとぎの世界そのものでした。 このブログは、世界の観光地マグネットを集める私の個人旅行記です。一人旅でドイツを旅行した際の思い出をお届けします! アクセス|フランクフルトからローテンブルクへの日帰り観光 ローテンブルクはフランクフルトから日帰りで訪 ...