海外旅行記

【クロアチア旅行記】首都ザグレブをひとり旅!観光スポットを散策してみた

ヨーロッパひとり旅!クロアチア旅行編のはじまりです。

プリトヴィッツェに訪れる前日に観光した、クロアチアの首都ザグレブ観光の旅行記です。

歴史と文化が交差するザグレブは、ハートのシンボルが至るところに漂うロマンチックな街です。
そんなザグレブの魅力を、今回の旅でたっぷり味わってきました。

このブログは、世界の観光地マグネットを集めている著者の個人旅行記です。
誰かの旅のお役に立てるよう、ありのままをお伝えいたします。

ザグレブの夜明け~クロアチア観光スタート

フランクフルト発の夜のフライトでザグレブに到着!
ザグレブのホテルに着いたのは深夜0時でした。

参考記事:ザグレブ空港→ザグレブ市内の移動についてはこちら

ホテルは最高♪素敵な滞在でした。
いつかじっくりご紹介します

朝7時、旅行にしては遅めの起床。

A busy street in Zagreb during the morning, with cars passing by.

ザグレブにはあと2泊するのですが、今日の予定は
クロアチアの首都ザグレブ観光です。

訪れたい観光スポットをいくつか決めてますが、
それ以外はノープランで散策していこうと思います。

昨日真夜中に来たザグレブバスターミナル
ここが交通の要です。

Exterior view of Zagreb Bus Terminal in the morning.

登場人物が全員外国人。
さすがに日本人は私しかいないか!

トラムに乗ってイェラチッチ広場を目指します。

Morning scene at a tram station in Zagreb, with passengers waiting.

クロアチアの首都ザグレブ観光ガイド

メインの観光スポットはイェラチッチ広場(Trg bana Josipa Jelačića)周辺で、バスターミナルから歩くと30分かかります。
移動手段のおすすめはトラム(路面電車)です。

ザグレブ観光をするなら、トラムでイェラチッチ広場を目指しましょう!

バスターミナル(Autobusni Kolodvor)からイェラチッチ広場(Trg bana Josipa Jelačića)に行くには
トラムの⑥番線に乗ればOKです。

トラムの乗車方法は別途ご紹介します。

イェラチッチ広場~ザグレブ観光の中心地

こんな丁寧な案内しておきながら、当の私は降りる駅を間違え、手前の駅で降りてしました。😄
現在地はココ

せっかくなので歩いてイェラチッチ広場を目指しましょう!

こちらの写真はアートパビリオン(Umjetnički paviljon u Zagrebu)というギャラリーです。
中には入らず、通り過ぎるだけ。

A view of the Umjetnički paviljon (Art Pavilion) in the Old Town of Zagreb.

お花と一緒に撮ると、写真映え

朝早い時間帯なのか、人通りも少なく噴水と小鳥の音色が心地よく耳に届き、実に景観が美しかったです。

見知らぬヨーロッパの街を歩くのってステキだ!

到着しました!イェラチッチ広場

A view of Ban Jelačić Square, the central square in Zagreb, bustling with activity.

イェラチッチ広場

ザグレブの中心部に位置する広場で、地元の人々や観光客にとっての待ち合わせ場所や憩いの場として知られています。この広場は、19世紀のクロアチアの民族運動の英雄であるバン・イェラチッチを称えて名付けられ、中央には彼の騎馬像が立っています。

The iconic equestrian statue of Ban Jelačić, located at Ban Jelačić Square in Zagreb.

イェラチッチ広場には360°ビューの展望台があると、ガイドに書いてあったのですが、どうやら閉鎖してしまっているようです。

つづいて、ザグレブの目玉スポットであるザグレブ大聖堂へ足を運びました。
道中ついつい足を止めてしまうお土産さんがたくさんあるのですが、お土産については次の記事でご紹介しますね!

ザグレブ大聖堂~工事中でも必見の観光スポット

イェラチッチ広場から徒歩数分、ザグレブ大聖堂へつきました!

The stunning Zagreb Cathedral, beautifully framed by a flowerbed in the foreground.

地震の影響で長い間修復が続いているようです。

ザグレブ大聖堂

正式名称は「聖母被昇天大聖堂」で、クロアチア最大のゴシック建築として知られるランドマークです。1094年から建設が始まり、火災の歴史を経て、今の姿は1880年以降のものです。
2020年地震により一部が損傷し、現在修復工事が進められています。

二つの塔部分は修復中ですが、これはこれで珍しい眺め!

こんな精巧な骨組、どうやって築いたんでしょうか。

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  • この記事を書いた人

ちゃんたに

はじめまして!旅行大好き30代日本人
観光地マグネット収集しながら世界のいろんなところに行ってます

国内47都道府県制覇
海外22カ国

完全個人旅行を中心に新しい発見やステキなところをお届けする旅ブログを書いています

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